
弊社では住宅見学会などのイベント時に某有名SNS広告を活用しています。
しかし、ある時から、まったく身に覚えのないクレジットカードの請求が発生!
しかもその額、なんと うん十万円!
「えっ、こんなに広告費使ったっけ?」
と青ざめながら某有名SNS広告の請求明細を確認すると、実際に使ったのはたったの数万円。
どこからどう見てもおかしい。
すぐにクレジットカード会社へ連絡し、カードを停止。
ひとまずこれで被害拡大は防げたものの、いざ返金を求めるとカード会社から
「某有名SNS広告の正式な回答がないと返金は難しいですね~」
との冷たい返事。
「いやいや、某有名SNS広告に何回も問い合わせてるけど、全然返信こないんですけど?」
そこで、諦めかけたものの、ふと「もしかして、英語で問い合わせたら返信くるんじゃ?」
と思い立ち、詳しい人に相談。
すると
「英語で問い合わせたほうがいいかもね」
とのアドバイス。
これは試すしかない!
意を決して、英語で某有名SNSに問い合わせると……まさかの即返信。
「お客様のカード情報がハッカーに知られてしまった可能性があります」
とのこと。
「えっ、こんな簡単に返信くるの?」
と驚きつつ、この回答をカード会社に提出。
すると、2週間後に
「返金手続き完了しました!」
の嬉しいお知らせが。
今回の教訓:
・ 某有名SNSの問い合わせは英語でやると対応が早い!
・ すぐに諦めずに、やれることを試してみるのが大事!
・ 詐欺被害に遭ったときは、粘り強く対応すれば道は開ける!
最初は「終わった…」と思いましたが、粘ってみたら無事に返金を勝ち取ることができました。
人生、何事もトライ&エラー!困ったときこそ、発想を変えてみると意外と解決策が見つかるかもしれませんね。